
脱毛斑を発見してから2ヵ月(入院後1ヵ月間)はとにかく髪の毛が抜けました。このころには両サイドはスカスカの状態になりました。頭頂部も何か薄くなってきたような…といった状態でした。
そのときの写真がありましたので、ご覧ください。




お医者さんにステロイドパルスの効果は最短1ヵ月後から表れると聞いていたので、明日からは抜けなくなるかも、と期待しながら日々過ごしていました。
この頃から、毎日二、三時間は鏡で頭をチェックすることが習慣化しました。見ても良くなるはずはないのですが、どうしても気になってしょうがないのです。また、脱毛していることを周囲に知られたくなかったため、トイレに行くたびにちゃんと隠れているか頭をチェックしていました。脱毛斑を隠すためのテクニックを磨きだしたのもこの時期です。脱毛斑を隠すためにしたことについては別途お話しします。
この時期はまだちょっとした小細工で脱毛斑を隠すことができていたのですが、抜け毛は治まることはなく、小細工で隠すことも限界に近づいてきましたので、ウィッグの準備をし始めました。
ウィッグの準備は早いうちにしておいたほうが良いです。ネットで注文して自宅で試着し気に入ったら購入、といった形式のお店もありますが、実際にお店に行って試着して購入や、場合によっては自分の頭を採寸してオリジナルウィッグとして購入するといった形式をとるお店も数多くあります。髪の毛がなくなると、人によって程度は異なると思いますが、精神的に参ってきます。そのため、実際にお店に行くといった行為は髪の毛がなくなってからはかなりの労力になります。
周囲に円形脱毛症であることをカミングアウトしてウィッグを楽しむという方はいろいろ購入してみる良いのかもしれませんが、なるべく自然にウィッグを使用したいと考えているのならば、そう簡単にウィッグを変えたりすることはできませんので納得した一点を購入したほうが良いと思います。そのために、精神的にまだ余裕があり外出できるうちに様々なお店でウィッグを探し始めることをおすすめします。
ちなみに私は、5社程度検討しました。もう少しいろいろ見て検討したかったのですが、先ほど述べたように外出がしんどくなり、さらに、毛を見ること事態が嫌になったので、あまり思ったようなウィッグ探しができませんでした。ウィッグについても別途お話しします。