脱毛症を治すためにしたこと【はじめに】

脱毛症の基礎 ”脱毛症の原因” で述べましたが、私は遺伝子検査によってもともと円形脱毛症になりやすい体質であることがわかりました。

遺伝子検査の結果

しかし両親も兄弟も円形脱毛症ではなく、私自身今回アラサーで発症するまでは一度も円形脱毛症になったことがありませんでした。

では、なぜこれまで発症しなかったのでしょうか。

遺伝子的に発症しやすい病気があったとしても、生活習慣に気を付けることで発症の確率を抑えられるようです。発症には遺伝子要因と環境要因の二つが関係しているようです。病気の種類にもよりますが、発症には遺伝要因30%、環境要因70%が関係していると言われているそうです。

治療についてはもちろんお医者さんに任せるしかありません。しかし、生活習慣は自分の努力で改善することができます。

 

世の中には発毛、育毛に効果があるといった商品が多数あります。たくさんあり過ぎてどれを試して良いのかとても迷います。中には高額なものもあります。



効果があるか自分に合うかわからないものにお金も時間もかけたくありません。髪の毛のサイクルからすると三ヵ月程度継続して試さないと効果はわからないと思いますが、三か月間無料のサンプルをくれるなんて心優しい企業はないわけで…。

遺伝子的に円形脱毛症になりやすい私は今後もずっと円形脱毛症と向き合っていかなければなりません。ですから、できるだけ生活に自然に、無理なく取り入れることができ、継続して行うことができそうなもののみ試してみました。

もちろん自分なりに根拠を見出せないものはやりません。ビジネス本などで“部下に指示を与えるときは、具体的になぜそれをやるのか理由を述べて指示を出せ”といったことをよく目にしますが、なぜそれをやるのか理由がわかり自分が納得した上で取り組むとやる気がでますよね。まあ、私は仕事ではまだまだ上司に指示をされる側なのですが…。ちなみに私の上司はちゃんとそういった説明をしてくれるので楽しく仕事ができています。

 

というわけで、自分なりに3つの軸を定めてみました。

ここでは、私が実際に円形脱毛症を治すためにしたことについて、なぜそれを試そうと思ったか3つの軸の選定理由についてお話ししたいと思います。


一つ目は免疫機能の改善です。

脱毛症の原因の一つとして自己免疫疾患、つまり自身の正常な細胞を異物と判断されリンパ球に攻撃されるといったことが挙げられます。これは脱毛症の原因でも述べましたが、私は生検で脱毛している箇所の毛母細胞周辺にリンパ球が集まっていることが確認されました。

また、直接影響しているとは言えないにしても円形脱毛症患者にはアレルギーやアトピーをもっている人が多いということからも、免疫機能が円形脱毛症の発症に関係しているのではないかと考えられます。

さらに、妊娠中に円形脱毛症になる方が多いというのも、妊娠によって自身からしたら異物である赤ちゃんを攻撃しないために免疫力が低下するためであると考えられます。

円形脱毛症の治療として処方された薬、セファランチンも免疫機能の改善を目的に処方されているものです。

以上のことから、免疫機能の改善を図ることで円形脱毛症を完治できるのではないかと考えました。



二つ目は血流促進です。

脱毛症の原因の一つにストレスがありますが、人はストレスを感じると交感神経が優位になることで血流が悪くなると言われています。

また、体温が下がると血流が悪くなり、免疫力が低下すると言われています。温活をして免疫力UPなんて話はよくテレビや雑誌で特集がされていますね。

さらに、血流を促進させて影響分を毛根に十分に行き渡らせることが必要になります。発毛には血行促進、っていうのもCMでおなじみですよね。

脱毛症の治療として処方された薬、フロジンも血流促進を目的として処方されています。

以上のことから、血流促進を図ることで円形脱毛症を完治できるのではないかと考えました。

 

三つ目は髪の毛の材料となる栄養の摂取です。

せっかく血流を良くして毛母細胞に栄養を届けようとしているのに、髪の毛の材料が足りていなかったら意味ないですよね。

ですから、髪の毛の材料となる影響となる物質を積極的に体に取り入れることも大切だと考えました。

 

ちなみに、上記3つを軸に生活の改善を取り組むにあたり、私は多くの栄養学に関する本に目を通しました。髪の毛に関する事柄に着目し栄養学を学んでいくわけですが、これが結構面白かったのです。もし、もう一度高校生に戻れるのなら、栄養学を学べる大学に行きたいなと思ったほどです。ついでに栄養学を学んでいる女子ってモテそうですしね。少なくとも理工系出身の女子よりはモテそうです。それにしてもなぜドラマでリケジョが描かれると、どうしていつもあんなにモサい感じにされるのでしょうか。例えば『デート~恋とはどんなものかしら~』の杏さんとか、『人は見た目が100パーセント』の桐谷美玲さんとか。男性の多い理工系の学部や部署では女性ってだけで目立ってしまうので、それなりに見た目に気を使っている女性が多いと思うんですけどね…。ちょっと不満です。

 

では、そんなリケジョが栄養学の本を読み漁って得た知識とともに、実践したことについて具体的にお話していきたいと思います。

免疫機能改善編 血流促進編  材料編



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