脱毛症患者の冠婚葬祭問題
髪の毛が抜けている状態の時でも、結婚式へ招待されたり突然のお葬式に参列しなければならないときがあるかと思います。私も脱毛していた一年の間にそういったことがありました。
そんなときどうするか、ここではお話ししたいと思います。

まず、結婚式。
これはあまり悩まなくても良いかと思います。最悪欠席してしまえば良いのですから。
出席するにしても、ウィッグをつけたままヘアセットしてもらえば意外に普通に見えるものなので大丈夫です。
ウィッグって普段使用するときちょっと頭頂部のボリュームが気になりませんか?
でも、大抵ヘアセットするときって頭頂部にボリューム出しますよね。だから特に不自然じゃなく、むしろうまくキマるのです。それにいつもよりちょっと濃いめにメイクアップするし、パーティードレス着るし。頭なんてあまり気にされませんよ。なんか普段と違うなと思われても、『ドレスアップしているからかな』でスルーです。
何だったら、『今ショートだから、髪の毛アップにしたかったからウィッグ被ってみた』で十分納得してもらえるかと思います。

次にお葬式。これ、私もすごく悩みました。
結婚式と違って、行かないわけにはいかないですし…。しかも突然やってくる。
お葬式って、座るときちょうど前の人の頭が目の前にあるんですよね。前に出てご焼香するときも視線が集まるわけで。まあ、悲しくてそんな他人の観察してるどころじゃない人が大半だと思いますが、それでもやはり見られているのではないかと気になりました。
帽子被ればいいじゃん、という発想はお葬式ではNGです。なぜかというと、一般的には喪主以外が帽子を被るといのはマナー的によろしくないのです。病気でどうしても被らないとっていう場合はしょうがないと思いますが、ここが脱毛症患者の困ったところで…髪の毛以外は元気に見えるから、帽子を被って行ってしまうとただのマナーがなっていない人と思われてしまうのです。
じゃあ、『申し訳ないのですが、病気で髪の毛がないので帽子を被ってきました』と言えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、お葬式でそんな会話する機会ないですから。
まぁこれまで仏式のお葬式にしか参列したことはないですが、一度も帽子を被っている人を見たことないので、目立つことは必至ですね。
お葬式は突然やってきます。お葬式だー!となってから注文してたのでは間に合いませんから、予めあまり派手ではないウィッグを一つは準備しておくことをおすすめします。
以上、脱毛症患者と冠婚葬祭問題についてお話ししました。
結婚式
・きっぱり欠席を選択する。(欠席する際は早めに伝えてあげてくださいね。)
・ウィッグのままヘアセットしてもらう。(結構バレない。)
お葬式
・ウィッグを使用する。(帽子は喪主以外NG)
ウィッグの用意は早めにしておくことをおすすめします。